CASE STUDY
導入事例

電気防食向け無線モニタリングシステム

無線モニタリングシステム

橋梁(鉄筋コンクリート)の錆、ひび割れ等の劣化防止を防ぐ電気防食(流電陽極方式)の動作状態を無線端末(子機)でモニタリングし、近くに設置した親機経由で定期的にEメールで知らせる無線モニタリングシステムです。子機は、内蔵バッテリーで約5年間稼働し、電源のない現場でも設定・運用が可能です。各現場の電気防食状態を現地に行って確認する必要がなくなり、運用コスト低減と監視精度の向上が実現できます。

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