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製品情報

インフラ向け無線モニタリングシステム

無線モニタリングシステム
SRNシリーズ

構造物等の状態監視システム

測定場所に電源がない橋梁などの構造物にバッテリー駆動の子機を設置して、長期間に渡り状態監視や劣化検知を行うことができる無線モニタリングシステムです。農林業、畜産業など、遠隔地に設置したセンサーデータの状態変化を長期モニタリングする用途にも適しています。

 

  • 親機と複数の子機が専用無線ネットワークで接続
  • 各子機のセンサーデータを定期的に親機が無線伝送で収集
  • 親機からゲートウェイを介して、全子機のデータをEメールで送信
用途 構造物など遠隔地の状態監視システム
親機/子機 親機1台に対し子機max32台まで接続可能
親機~子機間 通信 2.4GHzメッシュ型ネットワーク 通信距離:50m~100m
子機バッテリー稼働期間 約5年(1日1回のEメール送信時)
子機センサー入力 8ch差動電圧入力 入力電圧範囲:DC±2V
Eメール送信キャリア 3G/LTE回線(NTTドコモなど)
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